極上の肉が味わえる店としてリピーターの多い炭火焼肉店。素材の良さをさらに引き立てているのが注文を受けてから一枚一枚カットする、手切りの職人技です。「食べた時に、一番おいしく感じる歯ごたえになるよう、包丁を入れる向きを見極め、旨味を存分に味わえる厚切りで提供しています」という店長の柴田和志さん。
　信州オレイン豚は豚バラカルビ、背ロース、肩ロースの3種を用意。それぞれの部位に合わせてタレと塩を使い分けています。豚バラと自家製味噌をサンチュに巻く「サムギョプサルセット」（980円）は、バラ肉の旨味をさっぱりと堪能できます。背ロースは1センチ以上の厚みにカットしてあり、脂や身の甘さとコクを十分に味わえます。